わたしは現実と向かうのがずっと避けてきま...

わたしは現実と向かうのがずっと避けてきました。
現実の先輩はやさしい人ではなかった。
すごくわたしに暴力で冷たくていつも怒るばかり
でも
わたしの記憶の中の好きな男の子はわたしにとても優しくていろいろ教えてくれてなんでも話聞いてくれて、夜遅くまで私を待ってくれました。
わたしは　旅行に行きたいと言ったら、電車一緒に乗ってくれたし、荷物も代わりに持ってくれて、楽しい夢の話もいっぱい話してくれて、とてもおもしろくて、よく笑う男の子でした。

やっぱり、わたしの好きな
先輩は、2016年以前の先輩ですね。
幻想の中にしか生きてないけど
すごく彼のことが好きだった。
今はその人はもうどこにも居なくなった。
本当の先輩はわたしこと大嫌いで邪魔ものだと思ってわたしのことが憎らしかった。